相模女子大学

【研究】徳島大学と奥村裕司教授による共同発明「MSPL特異的阻害剤、及び高病原性インフルエンザウイルス感染又は増殖抑制用組成物」の特許出願内容が公開されました

2020/03/16

国立大学法人徳島大学と本学栄養科学部健康栄養学科の奥村裕司教授の共同発明である「MSPL特異的阻害剤、及び高病原性インフルエンザウイルス感染又は増殖抑制用組成物」の特許出願内容が2020年1月に公開されました。
本発明では、ウィルス活性化酵素であるMSPLが変異型高病原性インフルエンザウイルス(H5N1)感染に関与していることを見出し、本酵素の構造解析に成功しました。その構造を基にして、MSPLの酵素活性をより特異的に阻害するペプチド性阻害剤を開発するとともに、H5N1に対しても有意な阻害効果を示すことを明らかにしました。
開発したペプチド自体がH5N1の治療薬として働き、宿主(ヒト)への感染を阻害することでパンデミックの防止に繋がることが期待されています。また、低分子化する際にも、重要な情報となり得ることが考えられています。

■発明名称
MSPL特異的阻害剤、及び高病原性インフルエンザウイルス感染又は増殖抑制用組成物
■発明者
徳島大学 二川健、真板綾子
相模女子大学 奥村裕司
■出願日
2018年7月3日
■公開日
2020年1月16日

詳細は下記関連リンクよりご確認ください。

[連携教育推進課]


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