相模女子大学

【地域連携】福島県本宮市で研修及び農作業体験を行いました

2019/11/28

このたびの台風19号において、被災されました福島県本宮市の皆様には、 心よりお見舞いを申し上げます。 本宮市の皆様が、1日でも早く平穏な生活に戻れますことをお祈りいたします。

11月23日(土)、24日(日)の2日間で福島県本宮市を訪問し、企業研修及び放射能除染モニタリングセンター研修、もとみや昔語りの聴講、農作業体験を行いました。

23日は早朝の小雨の降る中、大学へ集合し学生28名を乗せ、バスは福島県本宮市へ向かいました。福島のおいしい野菜や産物を使用したお弁当を頂いたあとは、本宮市長はじめ本宮市の方々より歓迎式を行っていただきました。

午後は市役所にて座学です。まずは、御稲プライマル株式会社の4代目社長の後藤正人様より、震災後の福島県のお米作りや、農業への取り組み、検査体制などの講話をしていただきました。生産者の方の生の声を聞き、正しい知識を得ることがとても大事だということを勉強しました。
次に、放射能除染モニタリングセンターによる食と放射能についての研修を受け、放射能の知識や風評被害など震災後の復興に向けた取り組みなどの話を聞きました。学生は真剣な表情でメモをとるなど、熱心に学び、農作物の安全性について考える機会となりました。
最後に、本宮市農家民宿連絡協議会の伊藤豊子様より、本宮で言い伝えられている昔語りを聴きました。温かみのあるとてもやさしい語り口調に、ほんわかとした懐かしい雰囲気になっていました。

24日は、橋本果樹園さんでりんごの収穫のお手伝いをしました。小雨の振る中での作業でしたが、真っ赤に実る、甘いいい香りのりんごを目の前に、学生たちは目を輝かせながら楽しく収穫をしました。昼食は雨で冷え切った体に染み渡るような、本宮のお野菜をたっぷり使用した温かい豚汁を頂きました。
あっという間の2日間でしたが、濃縮されたとても有意義な時間を過ごすことが出来ました。今回もご協力いただいた本宮市役所、農家民宿連絡協議会のみなさまには感謝申し上げます。
今後も本学は本宮市との絆をさらに深め、学生・教職員ともに本宮市との連携活動に積極的に取り組んで参ります。

[連携教育推進課]


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