相模女子大学

【英語文化コミュニケーション】岩谷英昭客員教授による授業を行いました

2017/05/12

5月10日(水)7号館712教室にて、岩谷英昭客員教授による授業が行われました。今回は『激動する世界情勢における経済状況と産業構造』をテーマにお話いただきました。 岩谷英昭氏は、アメリカ松下電器会長及びCEOを歴任され、NY国際貢献賞(米国)や国際人類愛賞(米国)を受賞されるなど世界で活躍されています。

The World Is “Changing”

激動する世界情勢の一例として、岩谷客員教授が長く携わられた電機業界における、現在の日本を取り巻く厳しい状況、そしてこれからの可能性について示されました。
世の中が大きく変化していく中で、人も企業も柔軟に対応していかなければ世の中の支持を得ることができないが、その変化に柔軟に対応し、そしてその変化を楽しむことが大切であると話されました。

Identifying the Future (自分の未来は自分で創る、自分のキャリアが自分の未来を創る)

あと10年で無くなるといわれる職業の内容には、学生からも驚きの声があがりました。対して代替の可能性が低い職業として、人のケアなど、人工知能やロボットにできない仕事がより大切になっていくとのことです。

激動する世界において、これからも変わらずもっとも大切なもの、それは人間。

パナソニック(旧:松下電器産業)を創業した松下幸之助氏の言葉「人を育て、活かすには物を作る前に人を作る」を最後に取り上げ、これから社会へ羽ばたく学生へ、それぞれの才能と特徴にあわせて楽しい人生を送れるような仕事を見つけてほしい、と暖かなメッセージを送られました。

岩谷客員教授の今回の授業は、大学での4年間、そしてこれから訪れる就職をどのように過ごすかを考える良い機会となったことでしょう。


関連リンク