相模女子大学

【子ども教育】有賀忍客員教授による授業を実施

2014/07/25

「毛糸を使って絵本を作ろう!『想像力を喚起する絵本』」

20140712_ariga_002 7月12日(土)、マーガレット本館2152教室にて、子ども教育学科の学生を対象に、有賀忍客員教授による授業が行われました。

子どもの造形遊びに寄り添う保育者として、「あれが無ければダメ」「これが無ければできない」ではなく、その場にある材料や道具を活用して表現できる力、工夫する心や応用力を身につけるべく、紙と毛糸を用いた絵本の制作に取り組みました。

この日、学生に与えられた目標は「『質より量』を意識してどんどん作成し、時間内に必ず1冊仕上げること」。有賀客員教授は、教室内をぐるぐると巡り、学生に指導や励ましの声をかけ続けました。学生たちも、授業中ずっと手を動かし続けて絵本制作に一心不乱に取り組み、その結果、授業終了時には全ての学生が1冊の絵本を仕上げることができました。

有賀客員教授から「現場に立った時、必ず絵本の力を感じる。今回作ったのは『連続性』の絵本。今日だけで終わらずにページを増やしていってほしい。子どもたちが好きなのは先生です。その先生が作った絵本を嫌いなわけがない。だから、この絵本を作り続け、自分が保育の現場に立った時に子どもたちにぜひ見せてあげてください。」とのメッセージを受け取った学生たち。この日制作した絵本を、「先生が作った絵本だよ」と子どもたちに見せてあげられる日が、きっと来ることでしょう。